徹底した顧客志向
WEB上で取得できる様々なデータを分析し、既存顧客や新規顧客・見込客も含めたユーザーニーズを探り、顧客が企業に求める商品やサービスの提案などを行い、WEBだけの改善ではなく、ビジネスモデルを把握した上で、生産・営業・製品開発に関わるところまで踏み込み、クライアント企業に成果を与えていきます。
仮説思考とPDCA
どんな解析ツールを使っても、顧客の属性やニーズまではわかりません。つまり、定量的なWEB上のデータを分解し、定性的な推察から訪問ユーザーをプロファイルする仮説思考が求められます。この仮説に基づく顧客分析からPDCAを回して、商品・サービスの向上やマーケティング活動に活かす役割を果たします。
ファシリテーターとして行動を促す
どんなにうまく顧客分析ができたとしても、また、どんなにうまくクライアントに提出するレポートが作れたとしても、組織は簡単に動きません。ファシリテーターとして各部署間との調整を果たし、自らが先頭に立って、組織を巻き込んでいく「変革のリーダー」的役割も時には果たしていくことが求められます。